1/100秒単位で60分まで計測したのち、1秒単位で最大99時間59分59秒まで計測します。
スプリットタイム(途中経過時間)の計測もできます。
ボタンの名称とはたらき
回転ベゼルを回し、"STOP W."をモード指示マーク()に合わせて、ストップウオッチモードに切り替えてください。上段に「ストップウオッチ」を、下段に「現在時刻」を表示します。

ボタン
ボタン
モード指示マーク
回転ベゼル
“STOP W.”
ボタン:
スタート/ストップ
ボタン:
スプリット/リセット
計測単位について
ストップウオッチは、計測スタートから60分までは1/100秒単位で計測され、その後は1秒単位で計測されます。計測単位を示す記号にご注意ください。計測時間は、1/100秒単位計測では [ 0' 00" 00 ] の形式で、1秒単位計測では [ 0:00' 00 ] の形式で表示されます。

計測開始後
60分経過
1/100秒単位計測
(59分59秒99)
1秒単位計測
(1時間)
ストップウオッチの使いかた
計測前にストップウオッチ表示が「 0' 00" 00 」になっているか確認します。
ストップウオッチが停止中(が表示中)の場合は、ボタン
を押してストップウオッチをリセットします。
普通の計りかた
例:100メートル走

スタート
ストップ
リセット
計測スタート
ゴール
0秒に戻す

スタート
ストップ
リセット
計測スタート
ゴール
0秒に戻す
計測時間が99時間59分59秒に達すると、ストップウオッチは自動的にストップします(オートストップ)。ボタンを押してストップウオッチをリセットしてください。
積算タイムの計りかた
例:サッカーの試合時間計測

スタート
ストップ
再スタート
ストップ
リセット
試合開始
試合中断
試合再開
試合終了
0秒に戻す

スタート
ストップ
再スタート
ストップ
リセット
試合開始
試合中断
試合再開
試合終了
0秒に戻す
計測中、ボタンを押して、ストップ・再スタートを繰り返すことができます。
スプリットタイム(途中経過時間)の計りかた
例:5000メートル走
スプリットタイムとは、スタートからある地点までの途中経過時間のことです。

途中経過時間の計測の例
スタート
P地点
ゴール

スタート
スプリット
スプリット解除
ストップ
リセット
スタート
P地点通過
途中経過時間表示
(計測時間表示)
ゴール
0秒に戻す
途中経過時間の計測の例
スタート
P地点
ゴール

スタート
スプリット
スプリット解除
ストップ
リセット
スタート
P地点通過
途中経過時間表示
(計測時間表示)
ゴール
0秒に戻す
計測中、ボタンを押して、スプリット・スプリット解除を繰り返すことができます。
スプリットタイム表示中は、マークが表示されます。
2人のタイムの計りかた

2人のタイムを計測する例
スタート
1人目がゴール
2人目がゴール

スタート
(スプリット)
(ストップ)
(スプリット解除)
リセット
スタート
1人目がゴール
1人目の
ゴールタイム表示
2人目がゴール
(1人目の
ゴールタイム表示)
2人目のタイムを
確認する
2人目の
ゴールタイム表示
0分0秒に戻す
2人のタイムを計測する例
スタート
1人目がゴール
2人目がゴール

スタート
(スプリット)
(ストップ)
(スプリット解除)
リセット
スタート
1人目がゴール
1人目の
ゴールタイム表示
2人目がゴール
(1人目の
ゴールタイム表示)
2人目のタイムを
確認する
2人目の
ゴールタイム表示
0分0秒に戻す