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時刻・カレンダーモードの使いかた

ボタンの名称とはたらき

時刻・カレンダーモード

回転ベゼルを回し、"TIME"をモード指示マーク(MODE-2)に合わせて、時刻・カレンダーモードに切り替えてください。上段に「曜日」と「日」を、下段に「現在時刻」を表示します。

A824_Date and Time-1 + Date and Time-1

ボタンButton A

ボタンButton B

モード指示マーク

回転ベゼル

“TIME”

ボタンButton A:

無効

ボタンButton B:

ライトの点灯

ボタンButton AButton B同時長押し:

報時・操作確認音の設定/解除、
アラーム音の試し聞き

時刻・カレンダー設定モード

回転ベゼルを回し、"TIME SET"をモード指示マーク(MODE-2)に合わせて、時刻・カレンダー設定モードに切り替えてください。「時刻・カレンダー合わせ」状態になり、「秒」が点滅します。

A824_Date and Time-1-2 + Date and Time-1-2

ボタンButton A

ボタンButton B

モード指示マーク

回転ベゼル

“TIME SET”

ボタンButton A:

修正箇所の選択

ボタンButton B:

修正箇所の合わせ

ボタンButton AButton B同時長押し:

システムリセット

時刻・カレンダーの合わせかた

  1. 回転ベゼルを回し、"TIME SET"をモード指示マーク(MODE-2)に合わせます。
    「曜日」と「日」が消え、「秒」が点滅します。

  2. 時報と同時にボタンButton Bを押すと「00」に合います。

  3. 秒表示が30~59秒の時、ボタンButton Bを押すと1分繰り上がって「00」に合います。

    時刻合わせは、電話の時報サービスTEL.117が便利です。

  4. ボタンButton Aを1回押すごとに、下図の順序で合わせたいところ(点滅)を選ぶことができます。

  5. A824_Date and Time-2 + Date and Time-2

    [ 秒 ]

    [ 1分台 ]

    [ 10分台 ]

    [ 時 ]

    [ 日 ]

    [ 月 ]

    [ 年 ]

    [ 12/24 時間制 ]

    A824_Date and Time-2 V + Date and Time-2 V

    [ 秒 ]

    [ 1分台 ]

    [ 10分台 ]

    [ 時 ]

    [ 日 ]

    [ 月 ]

    [ 年 ]

    [ 12/24 時間制 ]

    「曜日」は、年月日をセットすると、自動的に設定されます。

  6. ボタンButton Aを押して合わせたいところを選択した後、ボタンButton Bを1回押すごとに点滅している数字が1つずつ進みます。

  7. 12/24時間制の設定の場合は、ボタンButton Bを押すごとに12時間制と24時間制が切り替わります。

    A824_Date and Time-3 + Date and Time-3

    12時間制

    24時間制

  8. 「時刻・カレンダー合わせ」が終わりましたら、回転ベゼルを回し、"TIME"をモード指示マーク(MODE-2)に合わせて「時刻・カレンダー表示」へ戻ります。

カレンダーはフルオートカレンダー機能を搭載しています。2025年から2074年までの年・月・日・曜日がプログラムされていますので、この間は月の大小や、うるう年でも修正する必要はありません。

12/24時間制の設定を切り替えると、アラーム時刻やデュアルタイム時刻も切り替わります。

 

時報/操作確認音の設定と解除のしかた、アラーム音の試し聞き

「時刻・カレンダー表示」でボタンButton AとボタンButton Bを同時に押すごとに、時報/操作確認音の設定と解除ができます。設定されているときは、時報マーク(DQ Bell)が点灯します。また、このときアラーム音が鳴って、試し聞きができます。

A824_Date and Time-4

時報/操作確認音が設定されている場合は、どのモードでも時報マーク(DQ Bell)が表示されます。