機内モード(
)について
飛行機内など他の電子機器の動作に影響を与える可能性がある場所では、機内モード()状態にしてください。
機内モード()状態にすると、GPS電波受信（タイムゾーン修正・強制時刻修正、自動時刻修正）がはたらかないようになります。
＜機内モード()状態＞
マルチインジケータ針が を示します。
機内モード()が解除されると、マルチインジケータ針は曜日（またはエネルギー残量）を示します。
機内モード()状態にする
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りゅうずを1段引きだす
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ボタンBを押し続ける（3秒）
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りゅうずを押し戻す
秒針が動いて、現在設定されている基本時計のタイムゾーンを表示します。
マルチインジケータ針は基本時計のDST（サマータイム）の状態を表示します。
りゅうず
1段引く
マルチインジケータ針が機内モード()を表示します。（5 秒間）
その後、DST（サマータイム）の状態を示します。
ボタンB
3秒押す
マルチインジケータ針は、機内モード()表示に戻ります。
りゅうず
戻す
機内モード()状態になると、マルチインジケータ針は曜日を示しません。
、
の操作後にりゅうずを回転すると、タイムゾーンが切り替わるのでご注意ください。
飛行機内などで目的地の時刻に合わせたいとき（手動タイムゾーン選択）
機内モード()状態を解除する
飛行機から降りた場合などは機内モードを解除してください。
解除しないとGPS電波受信が行えません。
～
の操作を行ってください。
の操作で、マルチインジケータ針が機内モード解除を示す「4+」を指します。（5秒間）
その後、DST（サマータイム）の状態を示します。の操作で、マルチインジケータ針が曜日を表示すると、機内モード()が解除されます。
エネルギー残量が少ない場合は、曜日表示ではなくエネルギー残量表示「少ない」に戻ります。