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エネルギーについて

エネルギー切れ予告機能について(2秒運針・5秒運針)

エネルギー残量が少なくなると、エネルギー切れ予告機能がはたらきます。

まず、秒針が2秒ごとに動く「2秒運針」になります。

さらに充電がされない状態が続くと、秒針が5秒ごとに動く「5秒運針」になります。
その後、エネルギーが切れると時計が停止します。

エネルギー切れ予告機能がはたらいたときは、十分な充電をしてお使いください。

充電のしかた

充電にかかる時間のめやす

エネルギー切れ予告機能がはたらいているときは、ボタン・りゅうずを操作しても作動しません。(故障ではありませんので、ご安心ください。)

5秒運針中、時分針、日付、曜日、小時計ともに停止しています。

5秒運針中は、自動受信機能・強制受信機能がはたらきません。十分な充電後に1秒ごとの運針に戻りましたら、 電波を受信して時刻を合わせてください。(自動受信と強制受信

パワーセーブ機能について

光があたらない状態が続くと、パワーセーブ(節電)機能がはたらきます。

パワーセーブには、2つのモードがあります。

 

パワーセーブ1

パワーセーブ2

条件

光が当たらない状態が72時間以上続いた

充電不足の状態が長く続いた

状況

1B35_Power save-1

秒針が15秒の位置で停止時分針・日付・曜日・小時計も停止

自動受信を行う

1B35_Power save-2

秒針が45秒の位置で停止時分針・日付・曜日・小時計も停止

自動受信を行わない

対処のしかた

5秒以上光をあてると、針が早送りされて現在時刻に戻ります。

十分な充電後、必要に応じて時刻を合わせてください。

パワーセーブ2について

充電をした場合、充電中は【5秒運針】になります。【5秒運針】の間はボタン・りゅうずとも操作できません。

長時間続くと、エネルギー残量の低下により、内部で記憶されていた現在時刻の情報が失われます。十分な充電後に1秒ごとの運針に戻ったら、電波を受信して時刻を合わせてください。(自動受信と強制受信