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1980年代に ”Rotocall(ロトコール)”の名で親しまれた
ロータリースイッチが特徴のデジタルウオッチをデザイン復刻

復刻のベースモデルになったのは、1982年に発売となり、ファンの間で「ロトコール」の愛称で親しまれたデジタルウオッチです。
当時、セイコーのデジタルウオッチのアイコンだった八角形のロータリースイッチを搭載しており、それを回転することで、モードを切り替えられる機構が特徴です。そのユニークなデザインや、多くの宇宙飛行士に愛用されたことで、海外を中心に人気を博しました。
当時、セイコーのデジタルウオッチのアイコンだった八角形のロータリースイッチを搭載しており、それを回転することで、モードを切り替えられる機構が特徴です。そのユニークなデザインや、多くの宇宙飛行士に愛用されたことで、海外を中心に人気を博しました。
Specifications
ムーブメント
- キャリバーNo
- A824
- 駆動方式
- 電池式クオーツ
- 精度
- 平均月差±20秒
- 電池寿命
- 約3年
- 機能
-
- ロータリースイッチ機能
- カウンター機能
- ストップウオッチ機能(1/100秒計測 99時間59分59秒)
- アラーム機能
- タイマー機能(1分単位で最大100分)
- フルオートカレンダー機能(2074年12月31日まで)
- デュアルタイム表示機能
- 電池寿命切れ予告機能
- 内部照明(LED)
ケース・バンド
- ケース材質
- ステンレス
- ケースサイズ
-
厚さ:10.6mm
横:37.0mm
縦:43.5mm - ガラス材質
- ハードレックス
- 中留
- ワンプッシュ三つ折れ方式
- 腕周り長さ(最長)
- 195.0mm
時計仕様
- 防水
- 日常生活用強化防水(10気圧)
- 重さ
- 107.0g
- その他特徴
-
- 回転ベゼル
- スクリューバック