JAMSTEC 北極域研究支援

JAMSTEC
北極域研究を支援する
これまでセイコーダイバーズをご愛用いただいているダイバーや大いなる海へ感謝の気持ちを込め、売上の一部でJAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)を支援し、海洋研究を通じた環境保護に寄与してきました。
この取組を拡大し、2025年からは、同機構の北極域研究への支援を新たに開始いたしました。
この取組を拡大し、2025年からは、同機構の北極域研究への支援を新たに開始いたしました。

セイコーとJAMSTECの関係を紐解くと、その歴史は先述のとおり1983年にまで遡ります。それ以来、無人探査機「かいこう7000Ⅱ」での飽和潜水腕時計の実証実験(2014年)をはじめ、さまざまな協力を得てきました。

今後は、海洋地球研究船「みらい」および、現在建造中で日本初の砕氷機能を有する研究船である北極域研究船「みらいⅡ」(2027年度以降に本格的な研究航海を予定)などを利用した北極域調査の現場でプロスペックスの時計が時を刻みます。
併せて、北極海などの海氷の下を調査するために開発が進められている「COMAI」と呼ばれる海氷下ドローンの開発と運用や北極海の氷上調査などにも、支援が活用される見込みです。
併せて、北極海などの海氷の下を調査するために開発が進められている「COMAI」と呼ばれる海氷下ドローンの開発と運用や北極海の氷上調査などにも、支援が活用される見込みです。