2019年12月19日
トピックス

【海外での操作のご案内】GPSソーラーウオッチ及びソーラー電波修正時計をお使いの皆様へ

平素は当社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

GPSソーラーウオッチ、ソーラー電波修正時計は日常的な充電と時差修正の操作をすることで、
海外でも簡単に時刻を合わせることができます。操作方法をご確認いただき、快適にお使いください。

対象となる時計

○ GPSソーラーウオッチ
→簡単なボタン操作でGPS衛星電波から現在地の正確な位置・時刻情報を取得し、時刻合わせを行います。
 空が開けた場所で受信操作を行ってください。

○ ワールドタイム機能つき、時差修正機能つきソーラー電波時計
→目的地の時刻に簡単な操作で切り替えられます。

操作の流れ

①しっかり充電してください(ご出発前の数日間は、窓辺などで日光に当て充電を行ってください)。

②行先の時差をインターネットなどでお調べいただくか、取扱説明書にてご確認ください。
 ※時差修正の操作は渡航先の時差(=タイムゾーン)が変わるたびに行ってください。
 ※帰国後は日本の時差に戻してください。

③キャリバーによって操作が異なります。キャリバー番号は以下でご確認ください。

以下のリンクから、該当するキャリバー番号の取扱説明書内にある
「タイムゾーン修正」もしくは「ワールドタイム機能」「時差修正」の項目をご参考ください。


・GPSソーラーウオッチ(アストロン、プロスペックス)
キャリバーNo. 3X22 5X538X53 8X82 8X42 8X22 7X52

・ワールドタイム機能つきソーラー電波時計(ルキア、エクセリーヌ、ブライツ、ドルチェ)
キャリバーNo. 1B25/1B35 8B92 8B637B278B54

・時差修正機能つきソーラー電波時計(ルキア、エクセリーヌ、ブライツ、ドルチェ、セイコーセレクション)
キャリバーNo. 1B21 1B22/1B32 7B24 7B528B82

※このほかのキャリバーは、以下のリンクからご確認ください。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/customerservice/instruction

Cal. 1B25搭載のタイムゾーン表示と時差一覧表
※最新の時差はご自身でご確認ください。
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