充電のしかた
文字板に光をあてて充電してください。

快適にご使用いただくために、十分な充電をすることを心がけましょう。

以下の状況では充電不足によりエネルギーが切れ、時計が止まる可能性が高くなります。
時計が衣類のそでの中に隠れている
光のあたりにくい環境での使用や保管が続く
充電の際は、時計が高温にならないように注意し、強い日光に長時間当てることは避けてください。(作動温度範囲は-10℃~+60℃です。)
使いはじめ、または充電不足で停止していた時計を駆動させるときは、右の表をめやすに十分な充電を行ってください。
充電にかかる時間のめやす
以下の時間をめやすに、充電を行ってください。
GPS電波受信を行うと、たくさんのエネルギーを消費します。こまめに光を当て、エネルギー残量が「中くらい」または「十分」になるように充電することを心がけてください。(エネルギー残量が「少ない」になると、GPS電波受信の操作をしても受信がはじまりません。)
| 照 度 | 光 源 | 環 境(めやす) | 時計が止まっている(充電されていない)状態から | 運針している(充電されている)状態で | |
|---|---|---|---|---|---|
| フル充電まで | 確実に1秒運針になるまで | 1日ぶん動かすには | |||
| 700 | 蛍光灯 | 一般オフィス内 | - | - | 3.5時間 | 
| 3000 | 蛍光灯 | 30W 20cm | 250時間 | 9.5時間 | 1時間 | 
| 1万 | 太陽光 | くもり | 75時間 | 3時間 | 15分 | 
| 10万 | 太陽光 | 快晴(夏の直射日光下) | 30時間 | 1.5時間 | 10分 | 
「確実に1秒運針になるまで」の数値は、止まっていた時計に光をあてて、確実に1秒運針になるまでに必要な充電時間のめやすです。この時間まで充電しなくても1秒運針になりますが、その状態ではすぐに2秒運針になることがあります。この時間をめやすに充電してください。
充電に必要な時間は、モデルによって若干異なります。