2019年11月12日
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<セイコー プロスペックス>イベントレポート ~継承と進化 時代を超えて受け継がれるスポーツウオッチへの情熱と技術~

2019年11月9日(土)~11月10日(日)にかけて、銀座蔦屋書店 「GINZA ATRIUM」(中央吹き抜け・イベントスペース)にて、本格スポーツウオッチブランド<セイコー プロスペックス>の世界観を体感いただけるイベントを実施いたしました。
本イベントの目玉として11月9日(土)には、世界規模で数多くの実績を有する工業デザイナー・奥山清行氏とENGINE編集長の村上政氏によるトークショーを開催しました。奥山氏は今年3月に発表されたハイエンドコレクション「LXライン」の開発アドバイザーを務めていただいています。
トークショーの中では、2019年度ジュネーブ時計グランプリ*(Grand Prix d‘Horlogerie de Genève)において「ダイバーズウオッチ」部門賞(Diver’s Watch Prize)を受賞したLXラインに触れ、奥山氏が過去に携わった自動車のデザイン経験からLXラインのコンセプトの1つとなった「5m先から見ても分かるデザイン」についてのこだわりや、セイコーダイバーズウオッチが培ってきた技術と歴史を継承し、進化させていく意義について熱いトークが繰り広げられました。
また会場ではLXラインをはじめ、セイコーの情熱と技術の結晶を一堂にご覧いただく展示コーナーや、LXラインを手に取り、本物だけが 持つクオリティに触れることができる体験コーナーには、多くのご来場者にお越しいただきました。

セイコーダイバーズの歴史モデル展示
LXラインの体験コーナー
トークショーの様子

*ジュネーブ時計グランプリは、2001年に創設され、ジャーナリスト、時計師、コレクターなど国際色豊かな時計スペシャリストにより構成された審査員チームが、毎年新作ウオッチを対象にジャンルごとの部門賞と大賞の「金の針賞」(Grand Prix de <L’Aiguille d‘Or>)を選出し表彰を行う催しです。時計業界の1年を締めくくる祭典であり、「アカデミー賞」にもなぞらえられています。

<セイコー プロスペックス>の公式Webサイトアドレス
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex

<セイコー プロスペックス LXライン> 特設サイト
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/lx-line

<セイコー プロスペックス>「LX(ルクス)ライン」2019年度ジュネーブ時計グランプリ「ダイバーズウオッチ」部門賞受賞のプレスリリース
https://www.seikowatches.com/jp-ja/news/20191108

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