2016年10月16日
プレスリリース
セイコーウオッチ 東京宝塚劇場に新緞帳「生生流転」を贈呈 ~移り変わっていく時の流れをイメージ~
セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:服部 真二、本社:東京都中央区)は、11月1日(火)東京・日比谷の東京宝塚劇場に新緞帳「生生流転(せいせいるてん)」を寄贈いたします。
創業から135年、常に時間と関わってきセイコーは、デザインにあたり二度とないこの一秒を大切にとの思いを込め、移り変わる時の流れをやわらかに交差する曲線で表現しました。新緞帳は、11月1日(火)18時半公演より、東京宝塚劇場の緞帳として、宝塚歌劇団の夢の舞台とともにかけがえのない一瞬一瞬の時を紡いでまいります。
製作 : 株式会社 川島織物セルコン
制作 : 株式会社 阪急建装
寸法 : 天地9m、間口24m
重量 : 約950kg
綴り方 : 西陣本綴錦織
<デザインコンセプト:セイコーウオッチ株式会社 デザイン統括部長 種村清美>
移り変わっていく「時の流れ」をイメージ
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず
宝塚の舞台も、私たちの毎日も、今この瞬間は一度だけです。
常に時間と関わってきたSEIKOが
二度とない、この一秒を大切に・・という思いを込めました。
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