GPSソーラーウオッチのしくみ|操作方法【キャリバー番号:7X52】


各部の名称と主なはたらき

各部の主なはたらきについてはこちら
ボタン
ダイアル・針


エネルギー残量の確認方法

エネルギー残量が少ない場合、GPS電波受信ができません。
インジケータ針の位置で、この時計が受信できる状態か確認できます。
また、エネルギー残量が少なくなり受信ができない状態では、秒針の動きによって、より詳しくエネルギー不足の程度を確認することができます。


時刻を合わせる

強制時刻修正…時刻のみを合わせたいときに

現在設定されているタイムゾーンの、正確な現在時刻に合わせます。
(この操作はタイムゾーンの変更は行いません。)

【強制時刻修正のしかた】
1. GPS電波を受信しやすい場所へ行く。
2. ボタンB(2時の位置にあるボタン)を3秒間押し続けて、秒針が0秒位置を指したら離す。
3. 時計を真上に向けたまま待つ。受信終了までにかかる時間は最長1分。
4. 秒針が「Y」または「N」を指したら受信終了。

  • 「Y」(12秒の位置)を指した場合→受信成功。
  •  毎年6月と12月はその月の最初の受信が成功した際に、うるう秒情報受信を行うしくみになっています。うるう秒受信が終了するまで、そのままお待ちください。
  • 「N」(18秒の位置)を指した場合→受信失敗。

屋外の空が開けた場所で再度受信をお試しください。

  • GPS電波が受信できない時に確認していただきたいこと。 インジケータ針が「E」または✈を指しているときは受信の操作をしても受信がはじまりません。「E」を指しているときは、光をあてて充電をしてください。✈を指しているときは、機内モード(✈)を解除してください。

タイムゾーン修正…海外に行ったとき(帰国したとき)にすること

GPS電波を受信することで、今いる場所のタイムゾーンを特定し、正確な現在時刻に合わせます。ボタン操作ひとつで、任意に現在地の時刻に合わせることができます。

  • 基本時計と小時計(時計の6時側の時刻)は独立して動作しているため、タイムゾーン受信によって基本時計の時刻を修正しても小時計は元の時間帯を表示したままとなります。例えば海外に行ったときには、基本時計に現地の時刻、小時計に日本の時刻を表示させるというような使い方ができます。なお、小時計の時刻を変更するには、手動での変更が必要です。
    操作方法はアストロンユーザーガイドをご参照ください。

【タイムゾーン受信のしかた】
1. GPS電波を受信しやすい場所へ行く。
2. ボタンB(2時の位置にあるボタン)を6秒間押し続けて、秒針が30秒位置を指したら離す。途中(3秒)で秒針が0位置を指すが、そのまま押し続ける。
3. 時計を真上に向けたまま待つ。受信の間、秒針は受信中の衛星の数を指すため頻繁に移動することがある。受信終了までにかかる時間は最長2分。
4. 秒針が「Y」または「N」を指したら受信終了。

  • 「Y」(12秒の位置)を指した場合→受信成功。
  • 毎年6月と12月はその月の最初の受信が成功した際に、うるう秒情報受信を行うしくみになっています。うるう秒受信が終了するまで、そのままお待ちください。
  • 「N」(18秒の位置)を指した場合→受信失敗。

屋外の空が開けた場所で再度受信をお試しください。

  • GPS電波が受信できない時に確認していただきたいこと。
    インジケータ針が「E」または✈を指しているときは受信の操作をしても受信がはじまりません。「E」を指しているときは、光をあてて充電をしてください。✈を指しているときは、機内モード(✈)を解除してください。

飛行機内など電波が受信できない場所の場合は、手動でタイムゾーンを選択し、変更をすることができます。
操作方法はアストロンユーザーガイド基本操作マニュアルまたはクイックスタートマニュアルをご参照ください。

サマータイム(DST)の設定

地域によっては個別にサマータイム(DST)が設定されています。
サマータイムとは、夏時間のことです。夏の日照時間の長いときに、時刻を通常1時間進めて昼間の時間を長くする制度です。欧米を中心に実施されており、実施期間は実施地域や国によって様々です。

【サマータイム設定をONにする】
1. ボタンA(10時の位置にあるボタン)を押して、離す。インジケータ針が、現在設定されているサマータイム(DST)の状態を指す。
2. 1の操作後約5秒以内に、ボタンC(4時の位置にあるボタン)を3秒間押し続ける。インジケータ針が動いて「ON」を指し、時分針が1時間分進む。
3. 時分針の動きが止まると約5秒後に自動的にサマータイム(DST)設定モードが終了。

【サマータイム設定をOFFにする】
サマータイム(DST)の設定がONの状態のとき上の1~3の操作を行う。2の操作ではインジケータ針を「OFF」に合わせる。時分針が1時間分戻る。


よく使う機能

GPS電波受信結果の表示方法…受信ができているか確認する

最後にGPS電波受信を行ったときの、受信の種類と受信した結果(成否)を5秒間表示します。

1. ボタンB(2時の位置にあるボタン)を1回押して、離す。
2. 秒針とインジケータ針が前回の受信結果を5秒間示すので、秒針とインジケータ針の位置を確認する。

  • 秒針が「Y」(12秒の位置)を指し、インジケータ針が「1」を指す→時刻受信成功。
  • 秒針が「Y」(12秒の位置)を指し、インジケータ針が「4+」を指す→タイムゾーン受信成功。
  • 秒針が「N」(18秒の位置)を指す→受信失敗。
  • 秒針が0秒~18秒の間のどこかを指し、インジケータ針が「4+」より右外側を指す→うるう秒情報受信中。秒針が、うるう秒情報の受信が完了するまでの待機時間を分単位で表している状態です。受信しやすい場所に移動することをおすすめします。

3. 5秒、またはボタンAを押すと時刻表示に戻る。

タイムゾーンの設定を確認する方法

現在設定されているタイムゾーンを5秒間表示します。

1. ボタンC(4時の位置にあるボタン)を1回押して離す。
2. 秒針が現在設定されているタイムゾーンの設定を5秒間示すので、秒針の位置を確認する。
3. 5秒、またはボタンAを押すと時刻表示に戻る。

機内モードの設定

飛行機内など他の電子機器の動作に影響を与える可能性がある場所では、機内モード(✈)状態にしてください。機内モード(✈)状態にすると、GPS電波受信(タイムゾーン修正・強制時刻修正、自動時刻修正)がはたらかないようになります。

【機内モード状態にする】
1. ボタンB(2時の位置にあるボタン)を押して、離す。
2. 1の操作後約5秒以内に、ボタンC(4時の位置にあるボタン)を3秒間押し続ける。秒針が40秒位置で停止し、インジケータ針が「✈」を指す。
3. 5秒後に自動的に機内モードの設定が終了。

【機内モード状態を解除する】
飛行機から降りた場合など機内モードを解除してください。
解除しないとGPS電波受信が行えません。
上の1~3の操作を行ってください。
2で、インジケータ針の位置が右図の位置「●ON」を指すと、機内モードの状態の解除ができます。