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メカニカルウオッチの精度について

メカニカルウオッチの精度は「日差」です。

メカニカルウオッチの精度は時計の姿勢(向き)によって、進み/遅れ具合が変わり、またお客様のご使用になる条件(携帯時間・温度・腕の動き・ぜんまいの巻き上げ量など)により、所定の精度の範囲を超える場合があります。

1日のみの誤差で判断せず1週間程度の誤差で判断するようにしてください。

精度の温度差

メカニカルウオッチの精度を作る部分には金属が使われています。金属の特性として、温度の変化によって伸び縮みすることは良く知られています。これが時計の精度に影響を与えます。メカニカルウオッチは高温下では遅れがちになり低温下では進みがちになります。

ぜんまいの巻き具合と精度

精度を高めるためには、歯車の速度をコントロールするてんぷに規則正しくエネルギーを補給する事が重要です。メカニカルウオッチの動力源であるぜんまいは、いっぱいに巻かれている状態とほどける直前の状態では力が異なり、ほどけるにしたがって力が弱くなっていきます。
自動巻式は頻繁に携帯していただく事で、また手巻式はぜんまいを毎日一回一定の時刻に十分に巻き上げて規則正しく動かす事で、比較的安定した精度が得られます。

磁気の影響

外部から強い磁気の影響を受けますと、一時的に精度がズレることがあります。影響の度合いによっては、部品が磁化してしまう事があります。
その場合は磁気抜き等の修理が必要となりますので、お買い上げ店にご依頼ください。