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時刻・日付の合わせかた

時刻と日付の合わせかた

日付のみ修正をするときは、月末の日付修正についてを参照してください。

  1. 時計が動いていることを確認する

  2. 秒針が1秒ごとに運針していることを確認してください。

    2秒ごとに運針している、または秒針が停止している場合は、文字板に光をあてて充電してください。充電について

  3. 時計の針が午後9時~午前1時でないことを確認する

  4. 時計の針が午後9時~午前1時のときは、りゅうずを2段目まで引き出して回し、一旦時刻を午前1時よりも進めてから、りゅうずを押し戻しておきます。

    日付を回す歯車を、きちんとかみ合わせるための動作です。

    時針を2周させるごとに、日付が「1日ぶん」修正されます。りゅうずを回したときに日付が変わるところが午前0時です。午前・午後を確認して合わせてください。(V174・V175は、24時間表示で午前・午後が確認できます。「各部の名称と主なはたらき」V174:ストップウオッチ・アラーム・24時間表示つきV175:ストップウオッチ・24時間表示つき

  1. りゅうずを1段目まで引き出す

  2. 秒針は動き続けています。

    ねじロック式りゅうずのモデルは、操作前にりゅうずのロックを外してください。

    V172_Set Date and Time-1-3 + How to set Date_Time 1-2

    りゅうずを1段引く

  1. りゅうずを回転させ、日付の修正をする

  2. 前の日の日付に合わせます。

    (例)合わせる日付が「6日」の場合、「5日」に合わせます。りゅうずを右回り(時計回り)に回すことで日付合わせが行えます。

  1. りゅうずを2段目まで引き出し、時刻を合わせる

  2. 秒針が「12時」の位置にきたときに引き出してください。(秒針が止まります。)

    りゅうずを回転させ、針が進む方向にまわし、日付が今日の日付になるまでまわしてください。日付が変わると「午前」です。さらに進めて現在の時刻に合わせます。

    V174・V175は、24時間表示で午前・午後が確認できます。

    正確に合わせるために、分針を正しい時刻より4~5分進めてから、逆に戻して合わせてください。

    V172_Set Date and Time-4

V172・V174をお使いの場合

今の時刻から2分ほど先の時刻に合わせることをおすすめします。
(このあと手順6の操作をするためです。)

V175・V176をお使いの場合

手順7へお進みください。

型式番号がわからないときは 性能と型式について

  1. ボタンBを押してアラーム小時計を基本時計の時刻に合わせる
    (V172・V174のみ)

  2. ボタンBを押し続けると早送りします。

    アラーム小時計に午前・午後の区別はありません。

    V172_Set Date and Time-6 + How to set Date_Time 6

    ボタンB
    押す

    アラーム小時計

  1. 時報と同時にりゅうずを0段目まで押し込む

  2. 秒針が動き始めます。

    時刻合わせは、電話の時報サービスTEL.117が便利です。

    ねじロック式りゅうずのモデルは、操作後必ずロックしてください。

月末の日付修正について

2月(1カ月が28日、うるう年は29日)と小の月(1カ月が30日)では日付の修正が必要になります。

【例】小の月の翌月1日の朝、日付を修正する場合

「1日」ではなく「31日」が表示されています。りゅうずを1段目に引き出してください。

りゅうずを右回転させ、日付を「1日」に合わせ、りゅうずを押し込んでください。

ねじロック式りゅうずのモデルは、操作後必ずロックしてください。

V172_Set Date and Time-1-3 + How to set Date_Time 1-2

りゅうずを1段引く

注意

時刻表示が午後9時から午前1時までの間、日付修正は避けてください。故障の原因になります。