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回転ベゼルの使いかた

回転ベゼルを使って、経過時間を測定することができます。

  1. 時間の測定を開始するタイミングで(例えば潜水開始時に)、Bezel-1マークを分針に合わせる

  2. 回転ベゼルは、反時計方向にしか回転しません。
    無理に時計方向へ回さないでください。
    【逆回転防止ベゼルについて】

    8L35D(Air)_Rotating Bezel-1 + How to use Rotating bezel-1

    (例)10時10分に潜水を開始した場合

    Bezel-1マークを分針に合わせる

    ベゼルの回転方向

  3. 分針が指す回転ベゼル上の目盛を読む

  4. 分針が指す回転ベゼル上の目盛が経過時間です。

    8L35D(Air)_Rotating Bezel-2 + How to use Rotating bezel-2

    (例)20分経過後

    経過時間

モデル(デザイン)はお買い上げいただいた時計とは異なる場合があります。

【逆回転防止ベゼルについて】

ダイバーズウオッチでは、潜水時間がエア残量に影響するため、ベゼル上での経過時間が実際の潜水時間よりも短くならないように、反時計方向にしか回転しない構造になっています。

注意

潜水時にはエア残量の確認をしっかりと行い、回転ベゼルによる経過時間は一つのめやすとお考えください。