SEIKO PROSPEX
挑戦の時間をともに。大谷翔平

( 2025.4.30 )

挑戦の時間をともに。
大谷翔平

挑戦の時間をともに。大谷翔平

挑戦し続けることの意味は何か?それによって人生をどう切り拓くのか?すべての挑戦する人に贈る、メジャーリーガー・大谷翔平選手からのメッセージ。
そこには、プロスペックスが掲げるブランドフィロソフィー「Keep Going Forward」との共通点があった。

プロスペックスのデザイン、いかがですか?

プロスペックスのデザイン、
いかがですか?

僕が結構着けそうな、時計なんですけど。
着ているものによりますけど、基本的にはシンプルなものが好きなので。

チームカラーによって、
選ぶ色も変わりますか?

変わりますね、やっぱり。
前は赤とかだったので、FIGHTERSの時は青とかでしたけど、その時その時で、自分がチョイスする色というかは何か変わりますね。やっぱりチームの色になっていくんじゃないですかね。

そうですね。(今は)青・白に、番号が赤なんで、差し色で赤みたいなのが結構多いですかね。

チームカラーによって、選ぶ色も変わりますか?

腕時計が気持ちの「スイッチ」になることはありますか?

やっぱりフォーマルな場が僕の場合は時計を着ける時は多いので、授賞式だったりとか、(MLBオールスター・)レッドカーペットだったりとか、打席に立ったりとか、 マウンドに行く時とは何かこう違う緊張感というか、何かちゃんとしないとみたいな、そういう気持ちになりますね。

腕時計が気持ちの「スイッチ」になることはありますか?

ブレない価値観

必ず確率としては死ぬ前に、プロ野球選手として終わる瞬間の方が確実に早いと思うので、その1回目の終わりを本当にやりきったと思えるぐらい、積み重ねられるかどうかだと思って、それはもう変わんないですから。
今でもそう思ってますし。

日々挑戦していること

あのー…ね、ワンコの技を1個増やしたいなとかそういうなのは、ちっちゃい目標もありますけど。
トイレがね、こう完璧にできるようにしたいなとか。

日々挑戦していること

「挑戦」してきたことで、
変化したこと

変わってくるというよりかは、なんて言うんですかね、別の意味合いが増えてくるというか。本当に最初はただ単に好きでこう始めて、プロ野球選手になりたいな、メジャーリーガーになりたいなとか、自分自身がなりたいなっていう思いだけでやってきたところに、アマチュアからプロになって、ファンの人がたくさんいて、応援してくれる人も増えるし、メジャーリーガーになれば日本からの応援がやっぱりすごくアツく感じるものなので、そのために頑張りたいなっていう理由がまた増えたりとか、家庭を持てばそのためにまた頑張りたいなって思いが増えたりとか、何かプラスになってくる、変わるってことはないですけど、どんどん増えてくるっていう感覚ですかね。

「挑戦」を続けてきた今、
思うこと

今がこう、選手としてはピークだと思うんですけど、それをまたどのぐらい持続して伸ばしていけるかもわからないし、これから先、そこもまた楽しみではありますけどね。
どういうふうにそこを踏ん張っていけるかっていうのも、またひとつの挑戦だとは思うんですけど自分が好きで始めたことをここまでまず継続してやらせてもらえていることに感謝してますし、この環境にいて、色々ありましたけど、まずここまでこれたということに満足している部分もあるので、満足しない部分をあとどれだけ付け加えていけるかかな。とは思ってます。

今何かに挑戦している人へ

一緒に頑張っていきたいなというか。それが、お仕事でもいいですし、ちっちゃい子が勉強でも、もちろん良いですし、その子が好きで頑張っていることなら応援したいなと思うので、お互いに応援し合って頑張りたいなと思ってます。

セイコー プロスペックス×大谷翔平
インタビュー 2025

セイコー プロスペックス×大谷翔平
「SHO-TIME 挑戦の時間をともに。」篇

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