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受信環境について

受信範囲のめやす

この時計は、日本(2局)と中国、アメリカ、ドイツの標準電波を受信します。

ワールドタイム機能で受信局を選択することができます。

タイムゾーンを選択する(世界各地域の時刻を表示する)

Radio signal reception range indication-0_US3000 + Radio signal reception range indication-0

ドイツ(DCF77)
ドイツ(DCF77)

中国(BPC)
中国(BPC)

日本(JJY)
日本(JJY)

アメリカ(WWVB)
アメリカ(WWVB)

受信範囲のめやす:日本(JJY)

送信所からの受信範囲のめやすは、約1,000kmです。(各送信所を中心に半径1,000km)

Radio signal reception range indication-1 + Radio signal reception range indication-1

はがね山
標準電波送信所
(60kHz)

おおたかどや山
標準電波送信所
(40kHz)

1,000km

1,000km

NICT(情報通信研究機構)により運用されています。

JJY(日本の標準電波)は2箇所の送信所から、それぞれ異なった周波数で送信されています。

福島:

おおたかどや山 標準電波送信所
周波数:40 kHz

九州:

はがね山 標準電波送信所
周波数:60 kHz

NICT:National Institute of Information and Communications Technology

受信範囲のめやす内でも、天候・地形・建造物・方角などの影響により、受信できない場合があります。
受信しにくい環境

受信範囲のめやす:中国(BPC)

送信所からの受信範囲のめやすは、約1,500kmです。
(送信所を中心に半径1,500km)

Radio signal reception range indication-2 + Radio signal reception range indication-2

商丘
標準電波送信所
(68.5 kHz)

1,500km

NTSC(中国科学院 国家授時中心)により運用されています。

河南省 商丘市
商丘 標準電波送信所
周波数:68.5 kHz

NTSC:National Time Service Center

1,500kmを超えた範囲でも、条件が良ければ、受信できる場合があります。

受信範囲のめやす内でも、天候・地形・建造物・方角などの影響により、受信できない場合があります。
受信しにくい環境

受信範囲のめやす:アメリカ(WWVB)

送信所からの受信範囲のめやすは、約3,000kmです。
(送信所を中心に半径3,000km) 範囲内には4つのタイムゾーンがあります。

Radio signal reception range indication-3 US3000 + Radio signal reception range indication-3

フォートコリンズ
標準電波送信所
(60 kHz)

約3,000km

NIST(米国標準技術局)により運用されています。

コロラド州デンバー近郊
フォートコリンズ標準電波送信所
周波数:60 kHz

NIST:National Institute of Standards and Technology

3,000kmを超えた範囲でも、条件が良ければ、受信できる場合があります。

受信範囲のめやす内でも、天候・地形・建造物・方角などの影響により、受信できない場合があります。
受信しにくい環境

自動受信の時間帯が受信に有利になりますので、自動受信をおすすめします。

受信範囲のめやす:ドイツ(DCF77)

送信所からの受信範囲のめやすは、約1,000kmです。
(送信所を中心に半径1,000km) 範囲内には3つのタイムゾーンがあります。

Radio signal reception range indication-4 + Radio signal reception range indication-4

マインフリンゲン
標準電波送信所
(77.5 kHz)

約1,000km

PTB(物理・技術連邦院)により運用されています。

フランクフルト南東
マインフリンゲン標準電波送信所
周波数: 77.5 kHz

PTB:Physikalisch-Technische Bundesanstalt

受信範囲のめやす内でも、天候・地形・建造物・方角などの影響により、受信できない場合があります。
受信しにくい環境

自動受信の時間帯が受信に有利になりますので、自動受信をおすすめします。

受信しやすくするために

窓際など電波を受信しやすい場所に置いてください。

Improve radio signal reception + Improve radio signal reception

アンテナ部

アンテナは9時位置にあります。

アンテナ部を窓の外や送信所の方向に向けると、より受信しやすくなります。

送信所の場所
受信範囲のめやす

受信中は動かさないでください。

安定した状態で電波を受信するために受信中は時計の向きを変えたり、傾けたりなどせずに、静止した状態にしてください。
静止していない状態では電波の受信はできません。

受信中にボタンやりゅうずを操作すると受信がキャンセルされます。

就寝前に置く場所

自動受信は深夜に行われますので、就寝前に時計を送信所の方向の窓際に置くのが理想的です。
標準電波は送信所からの距離や地形(ビル等も含む)、天候に影響されます。
受信しやすい場所を探して試してください。

受信しにくい環境

受信のときは、このような場所を避けてください。

Difficult to receive a radio signal-1
Difficult to receive a radio signal-2
Difficult to receive a radio signal-3

テレビ、冷蔵庫、エアコンなど家庭電化製品の近く

携帯電話、パソコン、FAXなどOA機器の近く

スチール机などの金属製の家具の上や近く

工事現場、交通量の多い場所など、電波障害の起こるところ

高圧線やテレビ塔、電車の架線の近く

Difficult to receive a radio signal-4
Difficult to receive a radio signal-5

ビルの中、ビルの谷間や地下

乗り物の中(自動車、電車、 飛行機など)

注意

外部からの影響により誤った電波を受信をしたときは、間違った時刻を表示する場合があります。
また、受信場所・電波状況によっては受信できないことがあります。
このようなときは、受信を行う場所を変えてください。

電波が受信できない場合でもクオーツの精度(平均月差±15秒)で動いてます。

設備のメンテナンスや落雷の影響などにより停波(電波停止)することがあります。
停波に関する情報は、送信所のホームページをご覧になるか、弊社お客様相談室にお問い合わせください。

送信所のホームページアドレス(2020年8月現在)

日本:

情報通信研究機構(日本標準時プロジェクト) http://jjy.nict.go.jp/

中国:

アメリカ:

ドイツ: