セイコーは1965年に国産初のダイバーズウオッチとして誕生以来、深海で安全に使えることを目指し、
進化を続けることで、独自のテクノロジーを有する多彩な商品群を世に送り出してきました。
その高い堅牢性から深海での使用にとどまらず、北極、南極、エベレストなど地球上のあらゆる過酷な環境下で使用され、
世界中のプロフェッショナルダイバーや多くの冒険家のパートナーとして、高い評価と信頼を獲得してきました。
本作は、1965年に誕生したセイコーのダイバーズウオッチの原点を現代に受け継ぎながらも、
防水性能と持続時間がスペックアップされた実用性の高いプレミアムスポーツウオッチです。
メカニカルダイバーズ
オリジナルモデル
メカニカルダイバーズ
1965 ヘリテージ
ダイバーズウオッチとして初めて採用するキャリバー6R55は、3日間(約72時間)のロングパワーリザーブを搭載し、空気潜水用ダイバーズウオッチとしてはセイコーで最高のスペックとなる300m防水を備えています。
さらに、日付窓を4時と5時の間に配置したことで、12か所のインデックスがルミブライトで発光し、よりシンメトリーなデザインとなり、暗い状況下において更に高い視認性も確保しました。
セイコーのダイバーズウオッチに求められる高い堅牢性や安全性はそのままに、心地よい装着感を実現しました。ケースは腕元への収まりが良い、外径40.0mm、厚さ13.0mmのコンパクトなサイズを採用しました。
装着性向上のため新たに開発したブレスレットは、8.0mmの短い駒ピッチにより腕のカーブに沿ってしなやかに可動し、心地よい装着感を実現しました。
ブラックダイヤルとブルーダイヤルがレギュラーモデルにラインアップ。
SBDC197
SBDC195
セイコーは、1881年に服部時計店として創業して以来、「常に時代の一歩先を行く」という創業者の服部金太郎の信条を貫き、革新を続けてきました。その歩みの中で、1924年に初めてSEIKOの名を冠した腕時計を発売し、2024年にSEIKOブランド誕生100周年を迎えました。
セイコープロスペックスから、夜景が織りなす輝きをテーマに、チャコールグレーの文字板に、アニバーサリーイヤーを祝うゴールドカラーの差し色が施されたスペシャルエディションモデルが登場します。
スペシャルモデルならではの特別仕様として、環境に配慮したペットボトル再生原料を100%使用した、ファブリックの替えストラップが付属します。「製紐(せいちゅう)」と呼ばれる日本の伝統技術が用いられた技法で編み込まれた、立体的で豊かな表情の織り柄が特徴です。この「製紐」のストラップも、セイコーダイバーズウオッチの厳しい基準をクリアしており、タフな使用環境での長時間使用にも耐え得る丈夫さを備えています。また、しなやかで通気性に優れ、常に心地よい肌触りを保つストラップです。
この製品はセイコーグローバルブランドコアショップ専用モデルです。