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Seiko Presage Classic Series Craftsmanship 有田焼「無釉」ダイヤル限定モデル Seiko Presage Classic Series Craftsmanship 有田焼「無釉」ダイヤル限定モデル Seiko Presage Classic Series Craftsmanship 有田焼「無釉」ダイヤル限定モデル Seiko Presage Classic Series Craftsmanship 有田焼「無釉」ダイヤル限定モデル

Seiko Presage
Classic Series Craftsmanship
有田焼「無釉」ダイヤル限定モデル

有田焼の異なる魅力を提案する
無釉むゆうダイヤルモデルが登場

写真:SARX127 SEIKO PRESAGE写真:SARX127 SEIKO PRESAGE

有田焼は日本初の磁器として17世紀初頭に生まれました。それ以来、有田焼の職人技は400年以上にわたり受け継がれ、その独自の芸術性が多くの人を魅了しています。
プレザージュで初めて採用した「無釉(むゆう)」は、近年、デザイン性の高い新しい表現方法として確立された技法です。一般的な有田焼は、ガラス質となる釉薬をかけて焼くことで滑らかな光沢を持っていますが、今回は釉薬をかけない無釉の技法により、有田焼の素材である陶石本来の、マットで温かみのある風合いを再現するとともに、無釉ならではの切り立った稜線を実現しました。

DESIGN

写真:SARX127 SEIKO PRESAGE Dial 写真:SARX127 SEIKO PRESAGE Dial

Dial

ダイヤルには、古来より縁起のよい吉祥文様であり、子孫繁栄や無病息災への願いが込められた菱型文様を現代的にアレンジして施すことで、繊細な表情を生み出しています。艶のある金色の針とインデックスが、マットな質感を持つ無釉ダイヤル上で、美しく映えます。

写真:SARX127 SEIKO PRESAGE Strap 写真:SARX127 SEIKO PRESAGE Strap 写真:SARX127 SEIKO PRESAGE Strap

Strap

ストラップには、LWG(レザーワーキンググループ)の認証を取得しているタンナーで生産されたレザーを使用。マットな白のダイヤルを引き立てる、艶のある黒の牛皮革が、より高級感を高めています。

※LWG(レザーワーキンググループ)
LWG(Leather Working Group)とは、持続可能なレザー生産を目指し、品質や安全性、環境問題等の啓蒙活動を行う非営利の組織です。

  • 写真:SARX127 SEIKO PRESAGE Case back
  • 写真:SARX127 SEIKO PRESAGE 着用イメージ
  • 写真:SARX127 SEIKO PRESAGE Dial
  • 写真:SARX127 SEIKO PRESAGE 着用イメージ

<セイコー プレザージュ>
クラシックシリーズ クラフツマンシップ
有田焼「無釉」ダイヤル 限定モデル

写真:SARX127 SEIKO PRESAGE 写真:SARX127 SEIKO PRESAGE

SARX127

[ キャリバー6R51搭載 ]

264,000円 (税込)

世界限定 1,200本

(うち国内300本)

裏ぶたシリアルナンバー入り
2025年7月11日発売予定

この製品は、セイコーウオッチサロン専用モデルです。

Craftsmanship

セイコー独自の有田焼ダイヤルは、腕時計としての耐久性を実現するため、長い研究開発期間を要しました。日本が世界に誇る伝統と技術が融合したこの有田焼ダイヤルは、従来の4倍以上の強度をもつ磁器素材を用いています。さらに高精度に加工された石膏型による鋳込み工程を経て、1300℃の高温で焼成するなど、難易度の高いプロセスを経て完成します。
本モデルの無釉ダイヤルは、創業190年以上の老舗「しん窯」(佐賀県西松浦郡有田町)に所属する陶工 橋口博之(はしぐち ひろゆき)氏監修のもと、橋口氏の技術を継承した川口敏明(かわぐち としあき)氏と、有田の職人たちの見識、技術が融合して完成しました。

  • 写真:有田焼 陶工 橋口 博之

    有田焼 陶工

    橋口 博之

    はしぐち ひろゆき

  • 写真:窯場チームリーダー 川口 敏明

    窯場チームリーダー

    川口 敏明

    かわぐち としあき

  • 写真:有田の風景写真:有田の風景
  • 写真:有田の風景写真:有田の風景
  • 写真:有田の風景写真:有田の風景

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