SEIKO SINCE 1881

メッセージメッセージ

地球とつながる「時」。これを伝える「時計」を文化の域に高め継承することで、セイコーウオッチは、地球環境と人との共生を掘り下げサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

地球が存在する限り、この地上に「時」は存在しています。人類の営みがどんなに変化しようと揺るがぬその流れは、太古から続く圧倒的なものです。この「時」に目盛りをつける道具が「時計」であり、人類が発明したもっとも重要な文明のひとつです。

人は、時計という道具によって、社会基盤や産業の発展を成し遂げてきました。他者と時を合わせて事を為す、起点を定める、流れを感じる、といった多様な経験は豊かな文化を育み、後世に伝える拠りどころになると共に、時計そのものも文化のひとつとなりました。とりわけ腕時計は、「時の文化」を身につけることであり、使う人の思いと地球をつなぐ、とても壮大で親密なツールであると言えます。

1881年のグループ創業以来私たちは、その先進性やものづくりの姿勢、お客様から寄せられる信頼によって、グローバルに時計事業を成長させてきました。グループパーパス「革新へのあくなき挑戦で、人々と社会に信頼と感動をもたらし、世界中が笑顔であふれる未来を作ります」にもとづき、セイコーウオッチは今後より一層、地球と人との共生を深く掘り下げ、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

セイコーウオッチ株式会社
代表取締役社長
内藤 昭男

セイコーの取り組み

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